その細い路地はまさしく京都を感じさせる場所であった。
すぐ隣は五条通り(国道1号線)だというのになんとも風情あるもの。
そして出迎えてくれたのが兄妹で素敵な清水焼をしているお二人である。
そして遂に清水焼に挑戦!となったのだ。
清水焼の特徴は染付磁器であるという点。そして小さなモノでも大きなモノでもすべての絵付けを手書き、すべての成形をロクロや型おこしなどの手作りを守っているのだそうだ。
ご兄妹のお兄ちゃんに手ほどきをしていただきながら、まずはチビーズ慧樹と翔馬が挑戦。
ちなみに翔馬はみそ汁茶碗、そして慧樹はご飯茶碗を作るらしいのだが・・・。

おっ!翔馬、結構本格的だ!しかもうまいじゃないかっ!!!!
本人は真剣そのもの。集中力が試される瞬間でもある。
なかなか手つきもよくお兄ちゃんからもお褒めの言葉を頂いたほど。
素質ありかっ!
しかし翔馬よりもこのロクロ回しに向いている人材が我が家にはいたのだ。
我がチビーズ次兄、慧樹である。
普段あまり集中力がないことで有名な慧樹。
しかしこのロクロ回しには異常なほどの集中力を見せたのである。

しかも手つきが妙にいいのだ。。。。
慧樹、遂に弟子入りかっ!!
そしてなんと今回は彩麗さんの計らいで瑠空と愛音も挑戦することに・・・。


普段見せないチビーズ達の真剣な眼差し。最高の体験をさせてやることが出来たようだ。
ちなみにオイラチビーズパパもこのロクロ回しは未経験。
チビーズ達全員が終了した後、これまた挑戦。
実際にこの粘土を触ってみると意外と硬い。
映画「ゴースト」で主人公がロクロを回しているシーンで、「ぐちゃ!」って簡単に潰れていたイメージがあるためにもう少し柔らかいかと思いきや、結構しっかりしているのである。しかも例え「くちゃ!」となってしまってもいくらでも修正が利くというのもいい。
ちなみにオイラチビーズパパは「湯飲み茶碗」。そしてチビーズままは「一輪挿し」。
チビーズままが作ったこの一輪挿しはいわばお酒の徳利のような形。彩麗さんご兄妹によると口がすぼまっているこの形はムズカシイということなのだが、見事これを完成させていたのだ。
そのチビーズままの制作過程を横目で見ながらなんだか妙な焦りを感じつつも、それでも自分の納得いく形が完成したのだ。

左から慧樹、瑠空、チビーズままの作品。

同じく左からチビーズパパ、愛音、そして翔馬の作品。
何度も言うようだがオイラの作品は「湯飲み茶碗」である。。。。間違えの無いように・・・・
そしてもう一つ。珍しく集中力を発揮していた慧樹が家族のために・・・・と大皿を作ってくれたのだ。
最後にそれぞれに好きな色を塗っていただけるということでその色を決めて終了。
チビーズ一家全員満足な仕上がり。
彩麗さんのご兄妹のお二人には本当に感謝しております。
この夏最高の想い出が出来上りました。
瑠空は帰ってから学校の夏休みの宿題の絵日記は今日この陶器作りを描くと言っておりました。
出来上がった作品は彩麗さんの窯で焼いていただいて送ってくれるということに・・・。
自分たちで作った陶器で食べる食事はさぞかしおいしいのであろう。。。
約3時間ほどお世話になった後、彩麗さんを後にしたチビーズ一家。
もともとは小さな縁だったものが、こんな繋がりを持ってそして優しく迎えて頂いたことに感謝・感謝・感謝・・・。
チビーズ達の心に今日という日が深く刻まれたといことは最高の財産。
チビーズ達。。。。いい経験をしたな。


















