その血を受け継いでか、翔馬と慧樹も絶叫マシン好きなのである。
この間絶叫マシンが多数ある「富士急ハイランド」へ行くことがあったのだが、満足するほど絶叫マシンに乗ることができずに帰ってきたのだが、次回は必ず絶叫マシン三昧を味わおうと思っているのだ。
数々の絶叫マシンに乗ったことがあるチビーズパパであるが、このジェットコースターには未だに勝つマシンがないというものがあるのだ。
それは、以前住んでいたオーストラリアのメルボルン近郊、セントキルダ(St. Kilda)という街にあるその名も
「ルナパーク」

1912年創業のその歴史ある遊園地。その規模こそとても小さなモノだが、今もメルボルン市民の娯楽の場所として今もその歴史を刻んでいるのだ。
そして今回話題のジェットコースター[Sceience Rail]がここルナパークにあるのだ。
このジェットコースター、継続して営業しているジェットコースターでは世界最古という代物。これが以上に怖かったのである。
「究極に落下角度がある」とか「スピードが一気に出る」とか「回転するっ!」とか一切無し。
いってみれば普通のジェットコースター。
ではなぜそんなに怖いのか・・・・。
実はこのジェットコースター。当時4両編成(記憶では)のジェットコースターの真ん中に係員のお兄さんが立っているのだ。このお兄さん、当然ジェットコースターが動いている最中も立ってる。いったい何のために立っているのか・・・と思いきや、理由が終盤になってわかったのである。なんとそのお兄さんのお仕事は「ブレーキ係」。そう手動ブレーキなのだ。さらに恐ろしいのは普通ジェットコースターは横に掛かる「G」がものすごい。当然横にぶれる。しかしこのジェットコースターはなんと「縦揺れ」したのだ。明らかにレールから車輪が浮いている感覚。。。。さらに悪いことにおいらが乗ったその日の二日前、シドニーにある同じ系列のルナパークのジェットコースターが崩壊して死人が出たとのニュースを聞いたあと。。。。
おおおおおお、まさしく身体の芯からくるじわじわとしたこの恐怖。今思い出しても身震いがするではないかっ!
とまぁこの話は今から20年も昔の話なので、ネットなどで調べたメルボルンのルナパークにある現在のジェットコースターはそんなこともなくとても安全な乗り物になっているようだ。ブレーキ係のお兄さんも当然いない。しかしおいらの心の中にはあの「ルナパークのジェットコースター」の影は消えていない。。。。
いつかオーストラリアのメルボルンに行くことがあれば是非とも行ってほしい場所。それが「ルナパーク」である。






